中国工場診断

中国工場診断

2001年に中国がWTOに加盟し、一層の規制緩和や市場開放をにらんだ投資の活発化が背景となり、第三次中国投資ブームを迎えました。それまで大企業中心の投資から、中堅・中小企業の投資が増加する一方で、日本とは異なる商習慣や制度に直面し、企業運営に戸惑う現地法人日本人責任者の方々が少なくありません。

こうした状況を踏まえ、悩みを抱える現地責任者或いは本社経営者の方への解決の方策の一つとして、チームによる中国工場診断プロジェクトを立ち上げました。
メンバーは全て中小企業診断士という経済産業省認定のコンサルタントで、海外での事業経験・工場管理・IT・財務管理など多彩なスキルをもった信頼のおける人員で構成されています。
またチームの一員は必ず中国語を理解し、現状分析の過程において通訳・翻訳をお客様頼りにせず、問題や課題の本質を鋭く追及します。

中小企業診断士の実力は、戦略の提案だけではなく、企業の規模や状況に応じたより実践的な改革・改善提案を提示するところにあります。工場診断後の継続的な支援も視野に入れています。
これまで工場診断を実施したお客様からも好評を得ており、自信をもって提供できるサービスです。

工場自己監査チェックシートや従業員意識調査アンケート(日本語・中国語版)などのツールも用意していますので、ご興味ある経営者の方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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